固定期間選択型と全期間固定型を区別する

変動型は契約のルールに沿って適用金利を見直します。固定期間選択型は定めた期間の金利を固定し、終了後に変動型に移るか再固定できるかを契約で確認します。全期間固定型は、借入時に決まった金利条件が返済終了まで続きます。私は家を建てるとき、先の家計を組み立てやすいことを重視してフラット20を選びました。

返済額が変わらなくても内訳は変わる

一部の変動型の元利均等返済では、返済額を一定期間据え置く5年ルールや、見直し後の返済額に上限を設ける125%ルールがあります。適用の有無は商品・返済方式で異なります。返済額の上限は金利の上限ではありません。金利が上がると、毎月の支払いが同じでも利息の割合が増え、元金が減りにくくなる場合があります。

月額・残高・手元資金の3つを並べる

当初の月額、金利が上がったと仮定した場合の月額や残高、今後使う予定がある現金を並べましょう。変動金利の試算では、金利が上がる時期を変えると影響も変わります。全期間固定は諸費用と金利引下げ終了後の返済額まで確認して、同じ借入額・期間で見比べると判断しやすくなります。