返済負担率は住宅ローン以外も含む

フラット35買取型の2026年4月時点の基準では、総返済負担率は年収400万円未満で30%以下、400万円以上で35%以下です。車のローンやカードのリボ払いなども含まれます。例えば年収500万円で住宅ローンが年120万円、車のローンが年24万円なら、合計144万円で28.8%です。基準を満たすことと家計に無理がないことは、それぞれ確認しましょう。

書類を「本人・収入・物件」に分ける

本人確認書類、収入を示す書類、売買契約書や工事請負契約書、物件図面などが主な区分です。勤務形態や建物の種類、収入合算の有無で必要なものは変わります。金融機関の一覧をもとに、発行元と取得予定日をメモしてください。私の家では土地の分筆や地目変更があり、工務店に予定資料を用意してもらって本審査を進めました。

審査と物件検査は別に日程を組む

借入れの審査を進めながら、住宅の適合証明を準備します。金融機関が求める時点までに提出できるか、施工会社や売主と確認してください。資金受取日は引渡しや代金決済に関わるため、書類の提出期限と、金融機関が設定する実行日を逆算しておくと予定を立てやすくなります。

書類の有効期限と決済日を逆算する

書類は早く集めれば済むとは限りません。発行から一定期間以内の原本を求められることもあるので、本人確認書類・所得証明・登記関係の書類を取る前に金融機関へ期限と提出方法を確認します。注文住宅なら、工務店の予定表に融資実行の候補日と書類到着の締切を書き込み、余裕がない場合は先に金融機関へ相談してください。