A・Bで引下げ幅が変わる
住宅金融支援機構の案内では、各プランのみを適用した場合、金利Aプランは当初5年間に年0.50ポイント、金利Bプランは当初5年間に年0.25ポイント引き下げます。家族構成などに応じた別のメニューと併用する場合は、ポイントの合計で引下げ期間と幅を確認します。
同じ「省エネ」でも必要な等級が違う
たとえば新築の省エネ基準の一つとして、Aプランには断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6以上という組合せがあります。Bプランにも独自の基準があり、新築と中古では選べる性能項目が異なります。耐震性やバリアフリー性などで申請する場合も、機構の表で自分の物件区分に該当する行を確認してください。
差額を見て仕様を決める
仕様を上げる見積もりを取ったら、住宅本体の差額、設計・検査費用、光熱費や維持管理の見通し、引下げによる返済差を別々に書き出してみましょう。毎月の支払いだけでは見えにくい差が分かります。契約前に、基準への適合をどの書類で確認できるかを施工会社にも聞いておきましょう。