いま確認する省エネ住宅の制度
フラット35Sエコは2012年に申込受付を終了した制度です。これから省エネ住宅を取得するなら、現在のフラット35S(ZEH)と金利A・Bプランの技術基準を確認します。通常の省エネ基準への適合と、Sで金利引下げを受けるための基準はそれぞれ確認が必要です。
断熱、設備、再生可能エネルギーを確認する
ZEHの判定では断熱性能と一次エネルギー消費量を確認し、再生可能エネルギーを含めた削減率などで区分が分かれます。戸建てか集合住宅か、地域や規模によっても該当区分が変わります。太陽光パネルが付くかだけで判断せず、機構の技術基準に照らして、施工会社が見込む評価区分を確認しましょう。
見積書と一緒に受け取りたい情報
- 断熱等性能等級と一次エネルギー消費量等級の見込み
- BELS評価書などを利用する場合の取得時期と費用
- 設計変更後も区分を満たすか、誰が確認するか
- 金利引下げ終了後の返済額と、設備の更新や維持にかかる費用
注文住宅は途中で仕様が変わることがあります。金利引下げを資金計画に組み込むなら、見積もりの段階と変更が決まった段階で条件を確認しておくと、工事完了後の手戻りを減らせます。