審査に必要な書類関係と審査基準について
フラット35の審査には多くの書類が必要になります。
素人が見ただけではわからないものもありますので、私は工務店に助けてもらったり、SBIモーゲージ(阿倍野店)に直接出向いて確認したりして揃えました。 まず流れとしては「仮審査」→「本審査」→「契約」となります。
            SBIモーゲージの場合は実店舗を結構多く持っていて、SBIモーゲージのホームページから「店舗でのご相談」予約ができますので、近くに店舗がある方は是非足を運ぶことをおすすめします。。
            2010年3月31日までは「来店相談キャンペーン」を開催中で、来店するとオリジナル ドロップ缶をプレゼントしてもらえるようです。。
            
            
            
            これ、ちょっと欲しいかも・・・(^^;) 
            まぁそれはおいといて、ローンの申し込みに必要な書類は下記のようなものが挙げられます。
            
            ・ローンの申込書
            ・本人確認書(運転免許証やパスポートのコピー)
            ・収入を証明する書類(2年分)(源泉徴収票・確定申告の写しなど)
            ・勤続年数が確認できるもの(健康保険証など)
            ・物件に関する資料(売買契約書・土地・建物の登記簿謄本など)
            ・印鑑証明
            ・住民票
            
            各金融機関によって違うでしょうし、とりあえずは一度足を運んで、担当者から必要になる書類を口頭で確認するのが良いでしょう。。
            
            仮審査が終わると、本審査となりますが、仮審査でOKだったら本審査もまぁ大丈夫じゃないかと思います。
            ただ、審査には時間がかかりますし、特に今の時期はフラット35を選ぶ人も多いでしょうから、審査期間は1ヶ月ほど余裕をみておきましょう。。
            
            そして、いよいよ入居の1ヶ月くらい前になったら正式契約です!
            契約に必要な書類でフラット35独自に必要になる書類が、「独立行政法人・住宅金融支援機構」の技術基準に適合しているという適合証明書です!!
            この証明書は工務店やハウスメーカーが準備してくれるでしょう。
            
            ローンの契約時に必要な書類 
            ・金銭消費貸借契約書
            ・団体信用生命保険の申込書・告知書
            ・火災保険や地震保険の申込書
            ・適合証明書 
            
            ちなみに契約に必要な手数料に関してですが、フラット35以外だと必要になる融資保証料(一般的には20万円〜30万円程度でしょうか)は必要ありません。そのかわりに適合証明手数料(だいたい3万円くらいでしょうか)が必要になるのと、あとは各金融機関で定めている融資手数料が必要となります。
            
            
            審査の基準に関してはフラット35はちょっと厳し目なイメージがありますが、前年度の収入を基準に審査してくれるので、自営業の方なんかの場合には有利ではないかと思います。
            もちろん、消費者金融にローンがあったり、クレジットカードのブラックリストに載っていたりすると審査には大幅なマイナスポイントとなりますよ。
            また、年齢は70歳未満という年齢制限がありますが、「親子リレー返済」を利用すれば申し込みは可能となっています。。。
            
            申し込みはもちろん無料なので、フラット35を利用したいけど審査基準が・・・とお考えの方は駄目元でも審査にチャレンジしてみましょう!!
          
