フラット35取扱金融機関比較(金利比較)


フラット35を取り扱う金融機関はりそな銀行、SBIモーゲージや楽天銀行(旧:楽天モーゲージ)など多数あって、それぞれに金利やサービスが違います。。
それを比較してご紹介しますので、自分に一番あった銀行を選ぶ参考にしていただければと思います( ̄− ̄)
ちなみに、金利は毎月見直しをされ、住宅ローンに申し込んだり、審査に通ったりした時の金利ではなくて、実際に融資が実行されるときの金利が適用されるので、引渡しまで何ヶ月もかかる注文住宅の場合は、その間ハラハラドキドキですね(笑)
フラット35の場合はその金利が最後まで適用されるので、より重要となってきますし、金利の動向は金融機関のHPなどで随時チェックしておくことをおすすめ致します。。

2014年9月の実行金利と融資手数料一覧(35年ローンの場合)

金融機関
金利
手数料
1.66%
借入額×1.404%
引落口座を楽天銀行にした場合、借入額×1.08%
1.66%
借入額×1.836%
1.66%
借入額×2.16%
1.66%
借入額×2.16%
1.66%
借入額×2.16%
1.86%
32,400円
1.888%
32,400円

三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行など大手は金利が高いし、窓口での金利交渉などが必要かと思いますので、あまりオススメはできないかなぁ。。
みずほ銀行とオリックスは非常に頑張っていますが、やはり銀行よりもインターネット主体のノンバンク系が金利では有利ですね!!
りそな銀行の「インターネットプラン」はかなり頑張っていますが、それでも楽天銀行には負けますし、店舗での対応が必要であればSBIモーゲージに負けますし、、、ちょっと中途半端な印象でしょうか・・・
フラット35にこだわりが無くて15年固定など長期の固定金利で組む場合には新生銀行が超低金利でおすすめですよ。。
管理人は「楽天」という響きが微妙だったので、SBIモーゲージに決めようと思っていましたが、最終的には総支払額が最も安い楽天銀行(旧:楽天モーゲージ)を選ぶことにしました。。引落し口座を楽天銀行にすることで、融資事務手数料がSBIの半額になるというのは非常に大きいですね!!
ネームバリューや企業イメージも住宅ローンの選び方の一つでしょうが、やはり一番重要になるのは金額ですから( ̄− ̄)
楽天モーゲージ